Once upon a time, a company released a scheme for client side HTML which name was DHTML. They also proposed a forward-thinking scheme DHTML Behavior. I thought It was a quite good technical idea, but it has not got around enough.
最近Ajaxなコードを良く書くというか試すのですが、思い出すのはDHTML Behavior。MicrosoftがIE 5.0から組み込んだ機能なんですがあまり流行らずって感じです。今になってGoogleとかで検索しても個人の簡単なページしか見つからないし、MicrosoftのドキュメントもURLが変更になったのか探すのも面倒だったり。以前は日本語のHotWiredのWebMonkeyにも解説とかイカしたSampleとかあったんですが今は見れません。 本家WebMokey には記事がありますが、1998年だったんだと感慨深げに読んでいます。
当時DHTML BehaviorにXML+XSLそしてXMLHTTPRequestを使って業務系なVBで作られたDesktopアプリケーションをいくつかWebなApriに移行したりしてましたが、IE限定とはいえあれは画期的というか開発者というよりGeekなProgramerにはとても心地よいものでした。ページは全てXML記述。各コンポーネントは独自に制定したタグにより記述され、クライアントであるブラウザ(IE)はXMLページを開く事により連鎖的にXSL・CSSを取り込みブラウザ側でTransform。後は今で言うAjaxなアプリケーションとして動作するような仕組みでした。入力に対するValidationやフィールド移動なんかの機能も定義済みで、単一画面であり画面遷移なしで検索結果の表示なんかも当然XMLHTTPで。
そんな感じで個人的にはかなり気に入っていたんですが、予算を付けられずVisualなFormデザイナーとかを作ろうとしている段階でお蔵入りとなりしまた。
今思うと時代が早すぎたのかなぁと。XMLなんて理解する人が少なく、またXSLTによるTransformなんて想像の外だった時代ではありましたし、ブラウザがフロントエンドなアプリケーションの利便性に対する理解も少なかった時代でしたし。
今ならaddEventListenerとか、Prototype.jsのbindAsEventListenerでとかって話もあるんですが、css(Javascriptも埋め込んでしましたが)で定義出来てたDHTML behaviorの方がComponetの定義としてはイカしてたとたんじゃないかと。
でもまぁ時代も流れて技術のトレンドも変わるって事で、Prototype.jsを使いこなすが吉かなぁと思う今日この頃です。でもDHTMLって言葉なんか好きだったんだよね。
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