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2007/03/14

Adsense を 自分でクリックしない為に。-3

私の用にGoogle Adsenseからの初回入金は1年ぐらい先みたいな、自分でサイトを見ながらデザインとか記事を見直したりしていて、閲覧者の大多数を自分が占めているような場合は、その初回入金までの間に自己クリックによりGoogleよりAdsense Accountを停止されないかと、サイトを見るたびにナーバスになったりしていませんか?

前回Adsenseの自己クリックを防止する為にProxomitron用のフィルターをまた更新しました。中々うまく書けたのではないかと思っているのですが、リンクを貼ってくれたサイト(Adsense Trick)の方に尋ねた所、サイトに書き込まれた設定を自分でProxomitronに設定するのはやや難しいような話でした。


今回はフィルターを書き換えより、主として設定方法を簡易化しました。

最初にGoogle Adsenseにログインして、アカウント情報から自分のAdsense-Id(16桁の数字)を取得するといいでしょう。Adsense-Idは、Adsense管理画面の以下の部分です。



Adsense-Idが判ったならば、今回はマージ(統合)可能なProxomitronの設定ファイルを作りましたので、これをここからダウンロードして下さい。

ファイルはzip形式で圧縮してあります。zipを展開すると、中身はProxomitronの設定ファイル(adsense.cfg)と自分のAdsense-idを書き込むリストファイル(myAdsenseId.txt)が入っています。リストファイルは中身が空になっていますが取り敢えずは気にせずに。



この空のリストファイル(myAdsenseId.txt)をインストールしたProxomitronのListsフォルダにコピーして下さい。





次にProxomitronを開き、メニューから「設定ファイルの併合」を選び、zipファイルに入っていたAdsense.cfgを指定してください。





これによりフィルターが現在の設定にマージされ、Proxomitron画面の下部に「併合完了」の文字がでます。



フィルターは併合(インストール)されましたが、この状態だとアクティブになっていません。フィルターの状態を確認しても、インストールした二つのフィルターは赤色で無効になっています。



これを有効にする為には画面の設定保存ボタンを押してください。





そしてメニューから「デフォルト設定のリロード」を選択し実施ください。



これによりフィルターは有効になります。

次に、自分のAdsense-Idをリストに登録します。これはProxomitorn画面からではなく、タスクバーアイコンから行います。タスクバーのアイコンを右クリックしてメニューから、「ブロックファイルに追加」を選び、myAdsenseIdを選択します。







「URLをBlock Fileへ追加」画面が現れますから、自分のAdsense-Idを入力しOKボタンを押してください。



これで全設定は完了です。後はブラウザのProxy設定をすればフィルターは動きます。自分のサイトを見て確認してください。

上記の手順によりフィルターの設定はかなり簡略化されたと思うのですが如何でしょうか?

次回には、自分のサイトで指定したIDの広告が表示された場合に、それをログファイルに書き出すフィルターを書く予定です。

これはAdsense広告で自分のサイトには相応しくない広告が表示される事がある場合、Adsense設定のフィルター機能を使いますが、これはURL単位でしか指定できません。ですがこれらの広告は同一のAdsense-Idで多数のサイトを運営しており、気が付く度にフィルターに足していくのが面倒なので、自分で一通りサイトを巡回した後に、ログファイルにそのAdsense-Id広告のURLを吐き出すように出来ないかと考えています。

近日中には作成する予定で、うまく機能したらまた記事にします。

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2007/03/12

Adsense を 自分でクリックしない為に。-2

以前に「Adseseを自分でクリックしない為に」という記事でThe Proxomitronを使ったフィルターを書きましたが、その時のあまりにも適当であったフィルターを改善しました。

対象となるのは「コンテンツ向け AdSense」のみですが、完全にクリックが出来なくなりますから、自分のサイトを安心して閲覧する事ができます。

またAdsense IDにて絞込みますので、他のサイトを閲覧する際には影響を及ぼしません。

最初に具体的にどうなるのかを説明します。まずは通常はブラウザの画面でURLしているテキストを右クリックすると、「リンク先のURLをコピーする」等のメニューが出てきます。



Adsenseの表示されている領域でもこれは同様ですが、フィルターを適用後はこのメニューが出てこない=リンク先が無くなります。



そして操作ミスが怖くて中々出来ない、Adsense領域内のテキストも安心して選択できるようになります。



上記のように、Adsense広告を単なるテキストとして表示するようになるフィルターです。Adsense広告の改変は規約で禁じられていますが、自分が自身のサイトをローカルで表示する場合のみへの適用であり、他の方への影響をまったくありませんから、この方法ならば問題は無いかと思います。

The Proxomitronのインストールに関しては、Proxomitron-Jを参照してください。

私が使用してるのは、Proxomitron Ver.Naoko 4.5 "May" 版になります。Proxomitron-Jによると、バージョンに関しては以下の解説があります。

Proxomitron の最新版 Ver.Naoko-4.5 には、「May(5月)」バージョンと呼ばれるものと「June(6月)」 バージョンと呼ばれるものがあります。公式に "May" が公開されたあと、いくつかの仕様変更、バグ修正などが行われて非公式に公開された(存在が明らかになった)ものが "June" です。 "June" は現在の最新版であり、おそらく最終版です。

ファイルは日本語化パッチも含めて、Proxomitron-JのDownloadページから入手可能です。

個人的には最近の記事でも書きましたが、インストーラ無しのでzip形式で提供されている、"Proxomitron Ver.Naoko 4.5 "May" [ZIP] ( 1.08MB )"をお勧めします。

初期のInternet Explorer等に対する設定の方法は、インストールと削除の仕方(Proxomitron-j)を参照してください。また"Webブラウジングを快適にする「The Proxomitron」(MYCOMジャーナル)"にも詳細な解説があります。

私が今回書いたのは「Webページフィルタ」ですので、ウェブページフィルタダイアログに対する解説(Proxomitron-J)も参照しておいてください。

テキストで書かれたフィルターをインポート機能で取り込む事が出来ますので、ウェブページフィルタダイアログに対する解説(Proxomitron-J)の「ウェブフィルタをシェアする」という項目も要チェックです。

今回の書いたフィルターは二つあります。これは<a>タグを取り除くものと、その周りを取り巻くonclick(),onfocus()等のイベントハンドラを無効にするフィルターになります。

まずは<a>タグを取り除き、リンク先に飛べなくする為のフィルター。


[Patterns]
Name = "Anti Self Click Adsense"
Active = TRUE
Multi = TRUE
URL = "*.googlesyndication.com/$TYPE(htm)"
Limit = 2048
Match = "$NEST(<a*href=$AV(*0000000000000000*)*>,\9,</a>)"
Replace = "\9"



Match の後で0000000000000000(16桁)となっている部分には自身のAdsense-Idが入っています。 画面でみとるこんな感じです。



このフィルター指定されたAdsense-idを含むはリンク先(href)が設定されいてる<a>タグを取り除き、内部のタグ・テキスト(=innerHTML)に置き換えます。

Multitが(True)有効になっている事に注意してください。次のフィルターと同一の領域を対象とする為に 「複数のルールのマッチを許可する」必要があります。

このフィルターだけで<a>タグが消えますので、Adsense広告は表示されていても単なるテキストになりますので、クリックしてもリンク先に飛ぶ事は無くなります。

ですが、この<a>タグの外側の<td;>タグにonfocus(),onclick()等にイベントが設定されており、クリックするスクリプトのエラーが発生します。スクリプトを解析していませんが、これらのイベントがクリックと同等影響を及ぼす事を懸念して、これらイベントも取り除くフィルタがこれです。


[Patterns]
Name = "Anti Self Click Adsense2"
Active = TRUE
Multi = TRUE
URL = "*.googlesyndication.com/$TYPE(htm)"
Bounds = "$NEST(<td,*href=$AV(*0000000000000000*)*,</td>)"
Limit = 4096
Match = "(\#(onclick|onmouseout|onmouseover|onmousedown|onfocus)=$AV(*))+"
" \# "
" $SET(9=\@)&"
Replace = "\9"


Bounds の中でで0000000000000000(16桁)となっている部分には自身のAdsense-Idが入っています。 画面でみとるこんな感じです。



このフィルターで、onclick,onmouseout,onmouseoveronmousedown,onfocusの各イベントを消しています。こちらもAdsense-Idで絞り込んでいますので、他のサイト閲覧時の影響を排除しています。

どちらのフィルターも"*.googlesyndication.com/$TYPE(htm)"とURLマッチを設定していますので、通常のブラウジング時でもフィルターによるパフォーマンスの低下を意識することが無いレベルではないか思います。

これら2つのフィルターにより、自分のサイト上のAdsene広告(「コンテンツ向け AdSense」のみ)はマウスで触り放題になりますので、日々安心ではないでしょうか。

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2007/02/01

Adsense を 自分でクリックしない為に。

このBlogではAdsenseとかを導入していますが、これは広告収入とかよりもデータを集めるというか見てるのが楽しいからってのがあります。私はデータとか見ながらロジックを想像したりするのが好きなんで、特にGoogle Adsenseで選ばる/表示される広告とかはとても興味深く見ています。

そんな感じなので、自分のBlogを横とか上に表示されたAdsense広告を含めて自身で楽しんでいますが、自分でクリックしないようにって部分ではとても神経質になります。

もっと気楽に自分のページぐらいみたいので、Proxomitornを使って自身でAdsense広告をクリックしてもOKな感じにしてみました。


Proxomitronに関してはこことか、ココを見てもらえたら概要はわかるかと思います。基本的にはProxy Serverとしてブラウザとインターネットの間に入って、出入りするコンテンツに関しての操作が可能です。

で対象となるフィルターはこんな感じです。


[Patterns]
Name = "Adsense Link Clear"
Active = TRUE
URL = "*.googlesyndication.com/$TYPE(htm)"
Limit = 1024
Match = "<a\s\0href="*000000000000"
Replace = "
<a \0 href='about:blank'



本当はもっと真面目に考えるべきなんでしょうが、Proxomitronをインストールしてから30分ぐらいで作ったフィルターなんで・・・ と言い訳しておきます。ちなみに000000000000の部分は私のAdsense IDの数値部分を入れています。リンクは基本的にabout:blankになるはずなんですが、実際には後ろに何かついたりします。一時期はabout:blankを利用したマルウェアだウィルスだかがあったらしいですが、これは問題ないみたいです。(推定なんで、やるなら自己責任でお願いします。)

もっと良い書き方を調べるなり学ぶなりしてからすれば良さそうなものですが、とりあえずの用途は満たしているし自分用なのでこんな感じの使ってますが、もっと良い書き方を教えてくれる方は現れないかと期待はしてます。(笑。

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